雨が当たり、すこし肌寒い秋の日。そんな中でも、スバル車とスノーピークのキャンプ場、そしてお集まりのお客様が生み出したのは、焚き火を囲む心温まるひとときでした。

北信越地区スバルグループ主催のアウトドアミーティングには、新潟、長野、富山、石川、福井の各地域からたくさんのお客様にご参加いただき、アウトドアの魅力を再発見する充実した時間を共有しました！

今回のイベントは、新潟スバル、スバル信州、北陸スバルのお客様を対象として、日本有数のアウトドアブランドとして人気を集めるスノーピークのキャンプ場（新潟県三条市）を舞台に行われました。

朝は気温6℃と肌寒い日ではありましたが、焚き火の暖かさに包まれながら、お客様同士や、スバルスタッフとの交流を深める貴重な時間となりました。

新潟スバル小島社長も皆様と席をご一緒させて頂き、たくさんのご意見を頂戴しました。

また、イベント会場にはアウトバック、クロストレック、フォレスターの3モデルをスノーピークのこだわりのテントや最新ギアとともに展示。

まるでキャンプサイトの一部を切り取ったかのようなこの展示は、参加者の方々も「こんな風に使ってみたい！」「実際のアウトドアシーンがイメージしやすい」と大変好評でした。

荷物がしっかり積めるし、雨や悪路もスバルのAWDは安心感あるよね！といった声も頂き、スバル車の実用性と頼もしさも際立ちます。

お昼は、みんなでアウトドアならではのバーベキューを楽しみました。雨でも問題なく調理ができるよう、スノーピークさんに大型のタープを設置して頂いたので安心。

スタッフが火を入れた炭をどんどん配ります。焼き上がったお肉や野菜を分け合いながら、自然と会話が弾みます。

同じテーブルで『どちらからいらしたんですか？キャンプはよくするんですか？』と、つながりが生まれる温かな場面が印象的でした。

スノーピークミュージアムを見学するプログラムも実施されました。アウトドア用品の進化や歴史を学びながら、キャンプ文化の魅力を再発見する時間に。

「次はこれを使ってみたい」「こんな道具があるんだ」と新しい発見を楽しむ様子が見られ、スノーピークのギアをスバル車と組み合わせる姿をイメージする方も多くいらっしゃいました。

ショップでは限定商品も販売されており、眺めているだけでも次回のキャンプに向けた夢が膨らむ時間に。

冷たい雨の中でも、焚き火を囲むと自然と笑顔が広がります。パチパチと薪がはぜる音を聞きながら、アウトドア体験やスバル車の魅力について語り合う光景が印象的でした。

みんなで火を囲んで焼きマシュマロを楽しみ、温かい飲み物片手に会話を弾ませました。雨だからこそ焚き火の暖かさが際立ち、「雨の音と薪の音が響く静かな時間」を過ごします。

雨に濡れた森の風景が美しく、普段とは違った雰囲気を楽しむことができました。たまにのぞく晴れ間から差し込む日差しが、広大なスノーピークキャンプフィールドと整然と並べられたお客様のスバル車を美しく彩っていました。

「スバル車がこんなにたくさん並んでいるのを見るのは初めて！」

「スノーピークへ向かう際のスバル車でのドライブもとても楽しませていただきました。スバルがさらに好きになりました。」

「スバルを通じて人とつながれることが、とても嬉しいイベントでした。」

「今日はキャンプをして、自然の中でバーベキューするのを楽しみに来ました！」

「焚き火と温かい飲み物がより一層おいしく感じました。スタッフの方がいるので安心して楽しめました！」

「他県のオーナーさん、スタッフの方とたくさんSUBARUトークできて楽しかったです。」

「北信越の他の県でも持ち回りでアウトドアミーティングが開催されたら嬉しい！」

「スノーピークとSUBARUのコラボイベントがあったらな～とずっと思っていたので、念願かなって大テンション上がるイベントでした！」

「このような機会をもうけてくれてありがとう！また次回参加させて頂きます。」

お客様から大変貴重な声をたくさん頂きました。

雨に降られても、スバル車とスノーピークギアの安心感、そして参加者同士の交流が生み出す温かな雰囲気がありました。私たちカーディーラーも、お客様同士の情報交換や新しいつながりを応援できることをとても嬉しく思います。これからも、このような場を提供していきたいと考えています。

雨が降り気温もとても低い中ではありましたが、焚き火を囲む暖かさや、スバル車とアウトドアの親和性を感じて頂けた今回のアウトドアミーティング。

北信越地区スバルグループでは、スバルブランドと親和性の高いコンテンツを通じて改めてスバルを好きになっていただくため、スバルを愛用いただいているお客様同士のコミュニティを作るため、今後も様々な企画を検討していきたいと思います。

次回のイベントもぜひご期待ください！