こんにちは。新潟スバル長岡店です。

 今回は長岡店スタッフの非日常的なある日の一コマをお届けしたいと思います。

 先日富士スピードウェイにてレーシングドライバーのMAXORIDOこと織戸学氏主催の走行会が開催され、参加してまいりました。

年に3回程度不定期で開催されております。

この走行会のテーマは”日常で体感できないこと”を体感すること。

国内のサーキットでは最長クラスの1,475メートルのストレートを有するため

初心者の方でも安全にフル加速、180キロまで出してから余裕を持った減速が可能なコースとなっております。

コース幅も広いため性能差がある車が混走しても追い抜くスペースがしっかりあるので初心者にとっても走りやすいサーキットです。

サーキットを走行する前には織戸氏自らによるコースの走り方のブリーフィングやアドバイスが行われました。

BRZで走ってみた感想としては、日常では味わえない加減速を繰り返すため、BRZが持つカーブを曲がる回頭性能の高さを知ることができました。

また、これ以上強くブレーキを踏んだらタイヤが滑ってしまう、ブレーキが効かなくなってしまうといった車の性能の限界値だけでなく自分の運転スキルを確認することができました。

ご興味がある方はサーキットを走ることにより”日常で体感できないこと”を体感し、自分と愛車の限界を知ってみませんか。

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