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鈑金職人「長岡鈑金塗装センター」
皆様こんにちは!長岡店です。
今年も残り少なくなりましたね。
そろそろ年賀状の準備と思い最近撮った写真を探してみたところ、外出を控えたせいか良い写真が全く無い(T_T)
しかもマスク姿の写真ばかりで年賀状に載せるにはちょっと・・・。
これもコロナ渦ならではの悩みかもしれませんね。
皆様はどんな年末をお過ごしでしょうか?
さて今回は当店の向かい側にある「長岡板金塗装センター」を少しご紹介いたしましょう!
大事な愛車に擦り傷やへこみ傷ができるとショックですよねぇ。
週間天気予報をみてみると、どうやら年末にかけて「雪マーク」が目立ってきている様子。
運転には気を付けたいところですが、ヒヤリハットと隣り合わせなのも車の運転。
傷、ヘコみ修理でスバルへ預けることになってしまった。。。
そんな時は当店の向かい側にある「長岡鈑金塗装センター」にお任せ下さい。
普段は皆様と直接お会いする機会はあまりないのですが、当社の中でも選りすぐり7名の「鈑金職人」が修理に励んでおります。
この道一筋○○年の専門職人や、元ラリーメカニック経験者など、多彩な面々が日々奮闘しております。
一言に「鈑金塗装」と言っても、知っているようで知らない分野。
反対側から叩いて凹みを元通り?パテを盛って塗装を吹いてキレイに塗り直し??
どうやら鈑金塗装はそう簡単にはいかない修理のようですよ。
そんな、できればお世話になりたくないんだけど、お世話になってしまったあなたの強い味方、お隣「長岡鈑金塗装センター」を今日は少しだけご紹介致します。
平成20年にオープンし、多い時はなんと月70~80台も修理する鈑金塗装に特化した工場。
中越・上越エリアを一手に担い、普段長岡店で行っている「車検」や「法定点検」は行わない特別な専門工場です。
傷や凹みといっても、その程度は車それぞれ。
どうやったらあの傷がきれいに直るの?と思ってる方もいらっしゃると思います。
お車をお預かりしたらまずは見積り、作業できるように部品を外し、損傷が小さい部分は鈑金、大きい損傷はパネルや部品交換、そして溶接・接合・塗装と数多くの工程を経てピカピカに仕上がります。
数ある工程の中から、塗装工程の一部を覗いてみましょう。
新車工場をご覧になられたことがある方ですと、塗装といったら塗料のプールに車両をドボン・・・もちろんお客様の大切なお車にはできませんので、まずは「調色」という、お客様のお車の状態に合わせて、色を作ります。
え?スバルディーラーの工場なんだから、塗料は純正のものがあるんじゃないの?!と思われますが、実は同じ色でも、状態は様々。
一台一台に合わせた色を毎回作っているのです。
もちろん、複数のデータがあり、測色用カメラである程度のデータ化はできるのですが、最終的には人間の目が頼り。
しかも光の影響を大きく受けるものですので、まさに職人技が光る工程といえます。
そして、「上塗り」という塗装ブースに入る工程では、防護服、防毒マスクのフル装備で、
ベースカラー→(パール)→クリアの工程を一気に行います。
塗装は途中で一休みができませんので、一連の作業を段取りよく行う必要があります。
写真でみても、夏の猛暑を想像すると地獄の作業と思えますが、大切なお客様のお車ですから、そこは迷いなく段取りよく行うことがコツとの事です(塗装職人談)
数時間の乾燥の後、ポリッシャーやコンパウンドを使い、塗装の最終仕上げが行われます。
塗装工程だけでもこれでごく一部。そのあとも、「艤装」と呼ばれる、塗装済部品をお客様に取り付ける工程があり~と、まだまだ作業は続きます。
(省略しましたが、塗装の前にも、艤脱、修正、鈑金、パテなどなど多くの工程があります。)
ハンマーや、サンドペーパーなどを片手に、時に荒々しく、時に柔肌をなでるよう緩急調整し、段取りよく工程を重ねていく様は、まさに職人技!!
そんな職人たちに苦労する点は?とたずねたところ「鈑金にしても塗装にしても、キレイな面を出すのが一番難しい」との事。
それを語れば朝までかかると言われました(^^♪
鈑金センターのスタッフも「職人魂」で頑張っておりますので、当店共々よろしくお願いいたします。
鈑金塗装ときってもきれない関係にあるのは、「自動車保険」。
大切なお車を直すにあたって、高額修理となってしまうケースも考えられます。そんなときに必要となるのは車両保険。
皆様の自動車保険は、定期的に見直しを行っていますか?なかなか自分で見直すというのはむずかしいことですね。
そんな時は、保険の職人?揃う長岡店のスタッフへお気軽にお問合せください。