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私見たっぷりインプレッサSPORT 1.6 i-s EyeSight
新潟スバル三条店でございます。
長岡市役所通店ブログの「TALEX社製の偏光レンズ」を使ったサングラスを私も愛用しています。
晴れた日の運転には欠かせません。視力がアレ(笑)なので残念ながらSTIのものではありませんが、いいですよ~。
昨年10月のマイナーチェンジ以降、三条店の新車販売のおよそ40%を占める人気車種「インプレッサ/XV」ですが、1月より待望の1.6リッターモデルが発売となりました。
その中の「インプレッサSPORT 1.6 i-s EyeSight 」を私の目線で大解剖!(いやん?)
まずはエクステリア。
フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドライトの形状が変わりました。
水平基調がより強くなり、従来モデルと同じ車幅ながら一段と迫力が増しましたね。個人的にはフロントグリルにメッキの縁取りが欲しかったかな?リヤはコンビネーションランプ(いわゆる「尾灯」ですね)をスモーク化して印象を変えています。
そのほかサイドスポイラーや17インチアルミホイールが標準装備です。
今回のマイナーチェンジではアイサイトも大幅に進化。
全車速域追従クルーズコントロールのセット速度の上限が120km/hに引き上げられたほか、レヴォーグやフォレスターに採用されている「ツーリングアシスト」も新採用。
フロントグリルの六連星マークの直下には「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」のフロントビューモニター用カメラ、助手席にはサイドビューモニター用カメラを配置。死角の低減を図っています。
※「アイサイトセイフティプラス」はメーカー装着オプションです
サイドビューモニターは車庫入れの時に見てますね。バックモニターより見てるかも。
ヘッドライトも進化!
従来からの「ステアリング連動ヘッドランプ」に「アダプティブドライビングビーム」を追加。文章で説明する自信がないのでリンクから動画をご覧ください(苦笑)。
フォグランプも小型化・LED化されています。また、最近のスバル車のアイコンでもある「コの字型」の車幅灯も「点発光」からBRZのような「面発光」に変わりました(LEDヘッドランプ搭載車)。みなさんはどちらがお好みですか?
ときどき「バックのランプがかたっぽ点かねんけど」とお問い合わせをいただきます。
インプレッサSPORTのクリアビューパック装着車とレヴォーグ全車には「リヤフォグランプ」が運転席側のリヤコンビネーションランプに装備されます。この場合バックランプは「左側にしかありません」のでご承知おきください。
○印の部分がリヤフォグランプです。晴れた日の夜には点灯しないでくださいね(理由はまたの機会に)。
インテリアは2.0リッターモデルの「2.0iーS」に準ずる内容で、本革巻ステアリングホイール&シフトノブやアルミパッド付スポーツペダル、運転席&助手席8ウェイパワーシートなどを標準装備。1.6リッターモデルとは思えない豪華な内容になっています。私のクルマは助手席がパワーシートじゃないんですよ。なんでかな~、なんでかな?
最後にインプレッサを紹介する上でこれは外せない!
「歩行者保護エアバッグ」(写真は展開イメージです)。
国産メーカーで「初めて」一番最初に!(しつこい)「歩行者保護エアバッグ」を搭載。
全車に標準装備したのがインプレッサですが、中も外もエアバッグが展開しないよう安全運転をお願いいたします。
私見たっぷりにご案内してきました「インプレッサSPORT 1.6i-S EyeSight」。いかがでしたか?
まだまだご紹介したいところはたくさんあるんですが、続きはショールームで!
ぜひ話の続きを聞きに来てください。
みなさまのご来場お待ちしております。
(じ)